平成24(2012)年度さわやかレクリェーション


平成24(2012)年10月13日(土)に『ハンドアーチェリー』を実施しました。



仙台自立の家の「ふれあい地域感謝祭」の会場の一角をお借りしました。




真剣に的を狙いますが、なかなか真ん中には当たってくれません。








しっかり腹ごしらえしないとね!




風が強かったので予定より少し早めに終了しましたが、最後にみんな揃ってパチリ。




『ハンドアーチェリー』ってなに??:全肢連ホームページより

ハンドアーチェリーとはボード(的)に針のついていないピンをあて、得点を競う新しいレジャースポーツです。
ボードにピンが当たると音がでて点数が掲示され、その合計得点を競います。
ハンドアーチェリーのボードはダーツボードと似ていますが、ピンの先は針ではなく磁石となっており、児童から高齢者、障害者まで安全に安心して楽しめるよう配慮されています。
このようにハンドアーチェリーは、障害者や高齢者のレクリエーションやリハビリテーションの一環、集中力の向上や健康増進の一助ともなっており、全肢連ではハンドアーチェリーの普及活動を推進しています。
また競技対象者の身体状況によって投げる距離や姿勢、ボードの高さなども自由に設定することも可能です。
子供から大人まで一緒に楽しめる「ハンドアーチェリー」でリフレッシュしませんか?

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★ 基 本 ル ー ル
★ ●指定の位置より右手で5回、左手で5回の合計10回ピンを投げます。
★ ●ボードは真ん中から順番に10点、9点、8点、7点〜1点となっています。
★ ●枠外に当たった場合は0点になります。
★ ●点数板に表示された合計点数の高い人が勝ちとなります。
★  点数が同点の場合には右手5回の点数と左手5回の点数の差が少ない人が勝ちとなります。
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